グレ・ウスバハギ・アイゴ・カワハギ爆釣なり…愛媛・御五神_赤渕 めがね
时间:2024-11-15 10:26:40 出处:知識阅读(143)
イサギは春~夏にかけてが旬で、ギ爆我が家も大好物だ。釣な赤渕 めがね今年の宇和海は6月中旬頃から上向いてきた。り愛そこで愛媛・御五神の磯へ6月25日、媛・御神出掛けた。グレ・ウスバハギ・アイゴ・カワハ
午前4時40分に出船し、ギ爆好釣果が出ていた前島へ。釣な満ち潮が南西端をかすめて北上していたので、り愛そちらへ移動した。媛・御神このポイントはハエ根が張り出していて海底はテーブルサンゴだらけ。グレ・ウスバハギ・アイゴ・カワハそのため、ギ爆注意点は「沖を太めのハリスで」、釣な「仕掛けを深く入れすぎない」、り愛「アタリを素早く取り、媛・御神赤渕 めがね主導権を握る」の3点だ。
とりあえず、ウキ下3・5メートルの半誘導仕掛けを20メートルほど沖の潮目へ投入した。すると、2投目で35センチ級がヒット。「いいサイズ。どんどん釣るぞ!」と急いで打ち返した。モーニングタイムだったのかアタリは続き、1時間ほどで2ケタをキャッチした。その中には40センチ級の大型も交じった。
潮は速くはないが斜め沖、横流れ、当潮と目まぐるしく変わる。それに対応するためにガン玉のG7~G3を付けたり外したりした。また、刺し餌が残ればウキ下を30センチずつ深く、取られれば張り気味に流した。それでもアタリが出ない場合は浅く、と状況に合わせて仕掛けを変更した。
順調に釣れ続いていたが、やり取りの途中で魚が変わったような“竿触”が。「恐れていたサメか?」。思った通り、半身が食いちぎられたイサギが上がってきた…。次からは仕掛けの投入ポイントを変更し、アタリと同時にゴリ巻をしてサメが入ってきにくいシモリとハエ根の溝へ誘導。そのまま磯際へ引き上げた。この取り込み方法がよかったようでその後、被害に遭わなかった。
サイズもよく、そんな釣れっぷりだから昼頃には35リットルのクーラーボックスは満タンに。「家族のリクエストには十分応えた」と思っていると、引き潮が南方向に流れだした。その方向には20メートルほど沖までハエ根やシモリが点在している。「グレにいい潮!」と潮目を流すと、暴力的な引きの47センチを筆頭に3尾キャッチ。おまけにおいしい外道もゲットした。
午後1時過ぎの納竿までにイサギ29~40センチ37尾、グレ28~47センチ3尾、ウスバハギ59センチ。他にアイゴやカワハギと爆釣でした。今後も7月いっぱいは十分狙えますが、暑さ対策に注意してお出掛けください。
問い合わせは「うえむら渡船」(携帯電話080・6385・9979)へ。料金は手前のエリアなので今回は1人6000円(2人から出船)。
(報知APG・矢部 卓 ※東レ・ラインテスター、オーナーばり・フィールドテスター、マルキユー・モニター、ヒロミ産業・テスター)
◇この日の餌 まき餌は生オキアミ6キロにマルキユーの「グレパワーV9徳用」、「グレパワー沖撃ちスペシャル」、「チヌパワー遠投G2」を各1袋ずつ混合。刺し餌は同社の「くわせオキアミスペシャル(L)」を使用した。
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